コラム

バイオヘルス(生命の躍動)とは? 〜本当の健康を手に入れよう!〜 3

その2【食事】

肛門さまにお伺い世の中にはいろいろな食事法があります。玄米菜食、ローフード、糖質制限ダイエット、最近では「癌になったら肉を食べなさい」という本まで出ています。
実際、何を食べたらいいのでしょうか?

アトム達は、バイオテスト(オーリングテストの発展形で、一人でチェックすることが出来る方法)という方法を使って食べものを選んでいます。バイオテストを使うと、体に合っていないものを持つと全身の力が抜けてしまい、体に合っているものを持つと力がみなぎるのが感じられます。この方法を使えば、流行の食事法や他人の意見に煩わされることなく、自分の身体の声を聞き、判断することが出来ます。

店主がアトムと共に、今までにいろんな方の「合い物=合っている食べ物」をチェックした結果から、大雑把ですが、皆さんに合っている食事の傾向を書いておきましょう。

まず、主食は、腸が悪く、玄米をうまく消化できない人が年々増えているようですので、玄米ではなく、発芽玄米が最適です。作り方は、簡単に言うと、玄米を、夏場だったら1日、冬だったら2〜3日水につけておけば、発芽玄米になります。発芽玄米が嫌な人は、せめて胚芽米にすれば、白米よりはエネルギー値が高い主食になります。

4つ足の動物の肉は、ほとんどの方に合っていません。鳥だったら、合っている人も多いので、肉を食べるのだったら、鳥までにすべきです。放射能の問題など考えるときりがないのですが、大雑把に言えば、 魚は大丈夫の部類です。牛乳・ヨーグルトは止めて、無調整の豆乳にしてください。チーズも良いものと悪いものがあります。キノコと地を這うもの(貝、烏賊、蛸)は止めてください。砂糖、人工甘味料は合っている人はいません。甘いものは、手作り酵素をご自分で作るか、羅漢果、米飴、メープルシロップ(良いものと悪いものがあります)、蜂蜜(良いものと悪いものがあります)を使ってください。
以上、ざっくりと合っているもの、合わないものについて書きましたが、ご自分やご家族に合っているものを調べる技術が学べる「バイオテスト実践講座(毎月開催)」「プハンリーダー養成講座(合宿講座)」を開催していますので、興味ある方は、講座で是非学んでください。

その3【尿健康法】へ続く>>

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